4月1日土曜日、時折小雨が降る中、下高井戸の桜祭りが行われました。
桜は3分咲きといったところでしょうか?
当院では、海外絵本のワールドファミリーとのコラボ、読み聞かせイベントを行いました。イギリスで大人気の絵本「かじり屋ニブルス」を読みました。
この絵本を通して噛むことの大切さを学ぶ事ができます。
私たちの歯は28本あります。
ニブルスのように、なんでも様々な物をかじることで、私達の歯はその歯そのものの役割が果たせるように育っていきます。
もし、動物にとって歯がなかったら、それは死を意味します。
歯がある事は当たり前かもしれないけれど、その歯が持つ役割がしっかり果たせるように育てなければ意味はない。
なんでも噛んでみるとうことは、歯を育てるという事です。
色々な食材を少しづつ噛んで、歯を育てて下さい。