現役大学病院の医師、
高度技術をもつ医師の
「外科治療」が受けられます

火/木/土に外科専門医による、
相談と治療が受けられます

  • 埋伏抜歯相談
  • インプラント相談
  • 審美歯周外科相談(下がってしまった歯肉を元に戻したい等)
  • 小児歯科外科相談(余分な歯が埋まっているのが不安等)

大学病院レベルの相談/治療を受けたいと考えている方へ

地域の歯科医院で大学病院や、専門クリニックに紹介されたけれど、なかなか行く時間が・・・。予約取れても、かなり先・・・。子供の埋伏過剰歯が心配・・・。いったいどこの病院がいいのだろうか・・・?

このようなお悩みを持っている方が多くいらっしゃいます。
そんな時は是非、下高井戸パール歯科クリニック・世田谷にいらしてください。

当院では、火、木、土に、現在大学病院に勤務されている歯科医師、専門クリニックで技術を取得してきた歯科医師による相談と治療が受けられます。下高井戸パール歯科クリニック・世田谷のスペシャルドクターです。

須永

日本大学松戸歯学部 卒業
日本大学松戸歯学部 口腔インプラント学講座

勤務日:火曜・木曜

ドクター

東京大学大学院医学系研究科外科学 専攻
京都大学医学部附属病院臨床研修医
京都大学医学部附属病院歯科口腔外科医員

勤務日:土曜

「埋伏抜歯」は、大学病院でも数少ない口腔外科専門医が抜歯します。
「インプラント」は3000本以上埋入経験がある熟練した歯科医師と現在大学病院に勤務している歯科医師が対応します。

高度医療はとてもリスクの高い治療です。
それゆえ、受けられる皆様にとっては不安が大きいことでしょう。
大学病院にいっても担当するドクターが必ずしも自分が望む医師とは限りません。

確かな技術と安心を皆様にご提供することを下高井戸パール歯科クリニック・世田谷はお約束します。

今まで遠くに感じていた医療を身近に。
下高井戸パール歯科クリニック・世田谷はこれからも皆様に確かな医療をお届けします。

インプラント、審美歯周外科のご相談料

費用:無料(60分)

ご予約の際は、相談したい項目を受付にお伝えください。

  1. 埋伏抜歯相談
  2. インプラント相談
  3. 審美歯周外科相談(下がってしまった歯肉を元に戻したい。)
  4. 小児歯科外科相談(余分な歯が埋まっている。不安。)

外科処置に必要な設備「CT」

CT

CTとは、従来の平面的(2次元)なレントゲン写真を立体的(3次元)に見ることができる装置で、骨の中に埋まっている歯の根の状態、曲がり具合、重要な神経や血管の位置などが正確に把握することができ、埋伏歯の抜歯やインプラントなどの外科処置や歯周病の進行状態、歯の神経の治療(根管治療)などに威力を発揮します。

歯科用CTでの撮影画像をもとに、的確な治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。 適切な治療方法を導くことは治療期間の短縮にもつながります。

ガイド

また、当院ではより確実性の高い治療を行うため、「ガイデッドサージェリーシステム」も利用しています。
ガイデットサージェリーとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。

実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、安全確実なオペが可能になります。

また、これを利用することで手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難しい症例に対して手術できるケースが増え、患者さんの身体的、経済的負担の軽減に役立っております。

世界的に認められた「一流インプラントメーカー」の利用

インプラントメーカーは国内で流通している物で50から100社あると言われており、海外から個人輸入できる物も含めると200社を超えています。それぞれ特性が異なり、中には粗悪品も含まれます。メーカーを選定する上での基準は「日本国内および世界におけるシェア」となります。

ストローマン社のインプラント

当院では、世界シェアNo.1のストローマン社のインプラントを利用しています。

ストローマンインプラントは世界中の多くの歯科医院で使用されており、過去の臨床実績も豊富で、安心して使用できるインプラントといえます。

様々な特徴がありますが、一番の特徴は「治療期間を大幅に短縮できる」ことです。インプラントが周囲の骨と結合するまでの期間は、通常2~4ヶ月必要ですが、ストローマンインプラントは1~2ヶ月となり、短期間での治療が可能です。また、自然な審美性を表現でき、長期安定性も非常に高いことが特長です。

Astra Tech Implant(アストラテックインプラント)

また、症状に合わせてスウェーデン製の「Astra Tech Implant(アストラテックインプラント)」も利用しています。骨との結合が速く(そのため治療期間も短縮されます)、骨吸収が少ない(脱離の可能性が減少されます)ことが最大の特徴です。


世界的メーカーを利用する理由とは

世界的インプラントメーカーを利用する理由は、製品の性能のみではありません。

インプラントは、「埋入して完治」という治療ではありません。長持ちさせるためには歯科医院での定期的なメンテナンスが不可欠ですが、それでも長期的な目線でみると、被せ物のセラミックが部分的に欠けたり、折れたりすることはどうしてもあります。

そのため、インプラントの修理やインプラント周囲炎などのリカバリーをする場合には、修理する時に必要な器具や材料がないと修理、リカバリーが出来ません。マイナーなインプラントメーカー品を利用していると、「メーカーが倒産して、破損したパーツの代用品がない」「需要が少ないため、生産が終了してしまった」などの問題が起こる可能性があります。

世界的なメーカーを利用することで、このような不測の事態が起きた際でもリスクを減らすことにも繋がるのです。

医療費控除について

インプラント/口腔外科治療は自由診療のため、決して安いとは言えません。
しかし、医療費控除を利用すれば一部の金額が戻ってくることがあります。インプラント/口腔外科治療は医療費控除の対象なのでしっかりと申告をし、 治療費を安くして、お得にインプラント/口腔外科治療を受けましょう。

医療費控除のポイント

  1. 1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に還付されます
  2. 所得が多い人が申告した方が戻ってくる金額が高くなります
  3. 生計が一緒であれば、医療費を夫婦で合算してどちらからでも申告ができます
  4. 申告し忘れても、5年前まで遡って医療費控除を受けることができます

医療費控除金額の計算

1年間に支払った医療費の合計が10万円以上(所得が200万円未満の場合は、医療費の合計が1年間の所得の5%を超えていること)の場合、確定申告で医療費控除の申請手続きをすれば、所得税の還付と、翌年度の住民税減額を受けることができます。医療費控除金額は以下のように計算します。

例)医療費合計44万円 / 保険金等で補充される金額0円 / 総所得600万円(インプラントを埋入した場合)

440,000円(医療費の合計)

0円(保険料の補填)

100,000円

20%(所得税率)

70,000円(所得税の還元額)

10%

35,000円(住民税減額)

合計 105,000円 が医療費控除により戻ってきます。

※10万円、または1年間の所得が200万円未満の場合は所得の5%になります。

インプラント治療の内容やメリット・デメリット、リスクについて

治療内容

インプラントとは、歯が抜けた後のあごの骨に、手術によって金属製(通常はチタン)のボルト状の人工歯根「インプラント」を埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯を被せる治療法です。

インプラント治療のメリット・デメリット

メリット

  • 見た目がキレイ
  • しっかりと噛める
  • 人工歯自体は虫歯にならない
  • インプラントはまるで天然の歯のような、「見栄え」で「咀嚼能力」がある

デメリット

  • 治療時間が長め
  • 保険が効かないので費用が高額になることがある
  • 外科手術が必要

インプラント治療のリスク

  • 検査〜計画を入念に行わなければ、ごく稀に血管損傷や神経麻痺が起こることがある
  • 個人差はあるが、手術後のある一定期間、腫れや痛みを伴う可能性がある