スタッフの辰己です。
今日は息子の歯並びについてお話したいと思います。
私の3歳の息子は反対咬合の疑いがあると前から言われています。
反対咬合とは「受け口」とも言われ簡単に言うと噛んだ時に下の前歯の方が出るような
歯並びのことを言います。
これは最近の息子のとびきりの笑顔の写真です★がっつり下の前歯の方が前に出ています。
先生からは「上下とも奥歯が出てこないと噛み合わせが完成しないから、
まだ何もすることはないけど、多分反対のままだと思う。
加えて下の前歯がねじれて生えているので矯正するにも少し時間はかかりそうだね」
という風に言われ大体2歳半頃までに生えそろうと言われている奥歯が1本も生えてない
ことに少し焦りました(;O;)
歯ぐきを触ってみても全然かたさもなく、生えてきそうな気配もない・・・
息子は歯の生え始めが10か月頃で遅かったため、歯の生えるのが少しゆっくりなようです。
親が焦ったところで歯が生えてくる訳でもなく、
今出来ることはとにかくしっかり歯磨きすること・定期的に来院して
むし歯チェックなどすること以外にないそうです。
私も小さい頃反対咬合で、矯正をしていました。
小さい頃は必ず口を閉じて笑うように言われていたので、矯正が終わるまでの写真は常に口を閉じた笑顔です。
息子の歯並びは私の遺伝なんだろうな・・・申し訳ないなという気持ちが強いですが、
矯正してくれた親に感謝しているので、私も息子に必要に応じて矯正や治療を
していきたいなと思って少しずつ貯金しています笑(; ・`д・´)
写真撮るよというと笑顔で大きく口をあけて「に~~~」と言って
笑ってくれる息子の笑顔のために母ちゃんは頑張ります☆!