こんにちは!スタッフの丸山です(*^^*)♩
前回に引き続き梅山先生の診療についてのご紹介をしていきます。
口腔外科の手術が必要な病気の中で「顎変形症」という病気があります。
顎変形症は生まれつき顎の骨の成長の異常で下顎前突(受け口)や顔面非対称となり、食事をしたり、発音に問題が出る、また整容的にも問題がある病気で手術によって改善を図ります。
この手術はさまざまな手術の中でも「術前より患者さんのQOLが向上する」(がんの手術などは必ずしも良くなるとは限らない)「性格もかわる(切れる)」という大きな特徴があります。
この手術は術前術後に矯正治療をともなうことが多く、また矯正治療そのもののひとつの方法でもあるため、矯正歯科の知識が必要となります。
そのため梅山先生は、卒後口腔外科学を学ぶとともに矯正歯科学も学ばれ、矯正治療も行うようになったそうです。
パール歯科クリニックにおいても、成人の矯正歯科治療を担当されています!
矯正装置は、一般的なワイヤー(スタンダードエッジワイズ装置)やセルフライゲーション装置(デーモンシステム装置)、カスタムメイドマウスピース型矯正装置(インビザライン、アソアライナー)等豊富に行っておりますが、痛みが少なく、また審美性が高いインビザラインをはじめとしたカスタムメイドマウスピース型矯正装置を希望される方が当院では多いです。
インビザラインは下記のような特徴があります。
① 取り外しができて衛生的
インビザラインは取り外し可能なので、歯磨きやフロスも普段どおり行なえます。また、簡単に洗浄ができ、衛生的です。
② 食べたいものが食べられる
インビザラインは取り外せるのでいつもと変わらない食事が可能です。
③ 痛みが少ない
ワイヤー装置に比べ痛みが少ないです。
④ 透明で目立たない
アライナーが透明なので歯に付けていても目立たないのが特徴です。
⑤ 他のマウスピース型装置に比べ適応範囲が広い
得意、不得意はありますが基本的にすべての歯並びに使えます
またインビザラインとワイヤーや他の装置と組み合わせることでほぼすべての治療が可能です。
矯正治療について迷っているなどありましたら、ご相談は無料ですので是非一度いらしてください!
梅山先生は火曜日と土曜日の午後に出勤されていますので、御予約に関してはお気軽にスタッフにお尋ねくださいね(^^)ノ!