♪辰己氏の矯正日記♪『世田谷区太子堂、若林、芦花公園で歯科をお探しならパール歯科クリニック』

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こんにちは!スタッフの辰己です(●´▽`)ノ
皆さま噛み癖というのをご存知ですか?
今回は最近の私の出来事に合わせて、噛みあわせの大切さ、噛み癖について書きます(^^)
ものを食べる時に左右均等に噛んでいる人っていないんです!
よく右で噛むとか左で噛むことが多いというような気がするぐらいの認識だと思います。
左右で噛むバランスがとれていればいいのですが、私は左奥の歯並びが悪く噛みにくいため、
ずーーーっと右で噛んできました。
右も決して噛み合わせがいいという訳ではありませんが、
気付いたときは右で噛む癖がありました。
そして悲劇は起こったのです!!
先週の木曜日頃から右上の奥歯がめっちゃめちゃ痛い(; ̄ェ ̄)
ものを噛むと痛い。しまいには噛んだ後もしばらく痛い。歯茎をおしても痛い。
色んなことを考えました・・・
虫歯ではないはず。根っこの病気があるようなことはない。
色々考えながらも痛くてイライラする。
怖くなりながらも先生に相談して、診て頂きました。
外傷性咬合からくる歯根膜炎という診断結果がきました。
何やら難しい・・・顔をしかめていると先生が噛み砕いて説明してくれました。
簡単に言うと歯の筋肉痛のようなもの。
筋肉だって普段は何事もなく活動していますが、
急激な運動をしたり疲れが溜まるとだるくなったりしますよね?
それが私の右上の歯に同じことが起こったのです。
ずっと右でしか噛んでいなかったため、
一番圧力がかかる右上の歯の歯根膜(歯の根っこの周りの繊維)が
筋肉痛のようになって痛くなってしまったのです(;△;)
しばらく痛い歯で噛まないでいればしばらくすれば痛みはなくなるとのことでした。
矯正中だから、噛みあわせがどんどん変わっていくのは当然だけど、
右ばっかりで噛まないでちゃんと左で噛む練習しないといけないと言われました(><)
昔から右でばかりものを噛んでいて、体が歪んでいる等色々とありましたが、
歯が痛くなったのは初めてでした。
痛くなってからなんて情けないですが、
やっぱり噛みあわせが悪いままではいけないんだなと改めて感じました。
何事もバランスが大切!
癖はあるとしても、左右でちゃんとバランスよく噛めるようにならないとなー・・・
きちんと噛めるような歯並びにするために矯正をしているのですが、
早く奥の歯の噛みあわせがよくなるぐらいにならないかなー
頑張って毎日ちゃんと装置を入れて早く終わらせようと思う日々がまた始まりました。
今日はここまで★
最後までお付き合いいただき有難うございました!
スタッフからの今日の一言の写真を添えて。さよなら~❤
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