昨日、ニュースで元巨人軍投手桑田真澄氏が、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手の右肘靱帯に見つかった損傷について、語っていた応援内容が素晴らしかった。
桑田氏は大谷選手を
「彼は20年、主力として戦える選手。この1年を棒に振っても後の20年を考えて、勇気を持って手術をしてもらいたい。
治療をするとどうしても、過去の状態の良い自分に戻れると錯覚してしまう。
そうではなく、手術によって得ることが出来た新たな自分を受け入れる事が大事です。」
と語っていました。
歯科の治療の現場でもよく言われるます。
「前と同じでは無い。」
特に前歯は、治療によっておこるリスク、例えば歯根が見える、しみる、冷たいのが痛いなどなどいい出したらきりが無い。
新しい自分になると思う事で、前と違う事が受け入れられようになる。
治療する側も治療受けた側も、新しい自分になる勇気が必要だと今更ながら桑田氏から教えてもらいました。
素敵ですね。
歯科医院で、新しい自分になる。
下高井戸パール歯科クリニック・世田谷は新たな自分へのご提案をさせていただきます。