台風14号が過ぎた2020年10月11日。
日大アメフト フェニックスが法政大を破り、3年ぶりのアメリカンフットボールの関東学生リーグ1部TOP8に復帰しました。
このニュースは全国に流れ、多くのフェニックスファンを沸かせました。
パール歯科クリニック院長の大原庸子です。
当院も開院以来、フェニックスの選手が通院しています。
このニュースは、私にとって本当に嬉しかったです。
特に今年はフェニックスに対して思入れが強かったので、涙が出ました。
スポーツ歯科をスタートしてから、フェニックスに関わる事が増えてきました。特に今年は選手の様子が以前よりわかるようになりました。
日本一を目指すフェニックス。
診療室での問診時で伝わるいろんなエピソードに触れるたびに、選手を更に応援したくなる気持ちが強くなります。
例えばチームの伝統でチームの各責任者はみな丸坊主にしています。
坊主にすることで自分を清め、責任を持つという気持ちをしっかり持つためです。
主将の伊東選手はいつも熱い言葉を練習中にも問いかけます。
つい先日も練習のミーテイングでも100人の不死鳥たちに、
「試合まであと一週間。練習で分かったと思うけど、見えた自分の課題をしっかりやろう」
と熱いメッセージを送っていました。
伊東主将は100人の不死鳥たちの王です。王らしく威厳を保ち指揮を取ります。時に優しく、時に強く、時に弱く。
メッセージを聞くといつも思うのは、どん底からチームを引っ張て、ここまできたからこそ、想いが厚く、情も強く、仲間を誰よりも思う優しさがあると。
だからこそフィールドに立つと不死鳥の王として決して倒れません。彼につかまったらこうなります。
私が一番、好きな写真です。
今年の日大フェニックスは強い。何と言っても勝つという思いがどこよりも強い。
そして支えているサポーター達への感謝の気持ちを忘れず、いつも伝えています。
皆さん、是非日大フェニックスを応援してください。
日本1へ向かって、毎日頑張っています。
パール歯科クリニックはフェニックスのサポーターです。
わたしも不死鳥の一員として日本1になるために歯科医療を通してサポートをこれからもしていきます。
大原庸子